2017年01月29日

S&T M4スポーツライン フルメタル化【失敗】

S&T M4スポーツラインですが外装パーツはレイルとアウターバレル以外プラ製なので剛性がとんでもなく低く、しっかりと組み直してもアウターバレルを触るとグラグラしてしまいます。
こんな状況で使用していても命中精度が悪いだけではなく、マルイM4のように首が折れかねません。

今回はそこを改善しようとS&TメタルM4のパーツを揃えてみました。

DD刻印フレーム上下、メタルストックパイプ、メタルワンピースアウター、ガスブロック、マルイ純正グリップです。
メタル化にあたってはチャンバーも変更しないとインナーバレルが組み込めないので、安いS&T製を購入しましたが、精度がダメダメのゴミだったので新たに削り出しパーツを購入しました
グリップもスポーツラインとメタルM4では若干形状が違うためマルイ製を購入。

では、フレームを早速組み込みしましょう!
スポーツラインメカボックスをメタルフレームに入れるとトリガーピン、テイクダウンピンの位置が合いませんでした。
スポーツラインM4のメカボックスはメタルM4とは若干寸法が違うみたいです。
同社で互換性を無くすってひどいメーカーですね S&Tは。
せっかくパーツを揃えたのに組み込めないのは悔しいのでメタルM4用のメカボックスを追加購入しました。


これで手持ちのS&T M4はスポーツラインとフルメタルの2丁になりましたとさ。。。
フルメタルM4は現在調整中のため画像がないで、スポーツラインの画像です
レイルは手持ちのマッドブル製を使用してフルメタルM4にはスポーツライン標準のレイルを取り付けました。

スポーツラインM4↓


今回の計画は失敗となりました。
固定用ピン穴を削って調整しても、メカボックスの位置が下に向きチャンバーとの噛み合わせが悪く作動不良になると予測し、計画を断念して新たなメカボックスを購入するという結果になりました。
新品を一丁買った方が安かったかも。。。

ではでは




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Posted by 切削さん  at 09:54 │Comments(0)長モノ

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