2017年01月11日

S&T M4 スポーツライン

S&TのM4スポーツラインはシリンダー、インナーバレルがアルミ製という非常にコストを抑えたモデル。


そういえばVSR-10もアルミバレルの物がありましたっけ?

精神衛生上よろしくないパーツなのでシリンダーはパーツボックスに転がっていた真鍮製のシリンダーを組み上げました(写真は撮ってません)
各ギアの精度自体は悪くありませんでしたのでギアの交換はせず、シム調整だけをしておきましたが、ピニオンギアの精度がイマイチでギアノイズは治りません。
机モーターはサイクルが遅く だいたいどの機種も秒間13発ほどなので、レスポンスが非常に悪いです。いつかは国産モーターに交換予定。
アルミ製インナーバレルは押入れの肥やしと化していた真鍮製のものをM4サイズにカットして切断面をリーマーでバリ取りした後に組み込みます。


素材が真鍮でかなりくすんでいたので、ナイロンたわしで全体を軽く擦っり、ワコーズのメタコンで磨きました。
見えない部分で性能がどうのこうの関係する所ではないのですが、磨いておくと気分が良いです。






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Posted by 切削さん  at 00:20 │Comments(0)長モノ

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