2013年11月27日
XDM-40 グリップセーフティの修理
マルイのXDMは燃費もよくてブローバックスピードも早く この時期でも快調に作動するので気に入っていますが一つ難点がああります。
それはリコイルが強くてネジが緩みやすい事です。
XDMを持っている方なら分かると思いますが何故かグリップセーフティが効かない時があります。
今回はグリップセフティが効かなくなってしまった時の修理方法を記事にしてみました。
まずはスライドとフレームを分割します。
次に2mmのピンポンチでバックストラップを取り外します
そしてバックストラップを外すとプラスネジが顔を出すのでハンマーユニットのネジと二つとも抜いておきます。
画像はハンマーユニットのネジです
ハンマーユニットのネジは長いので組み立て時に間違わないよう注意が必要です。
そしたらハンマーユニットが外れるのでハンマーユニットを取り外します
次にハンマーユニットの銀色のパーツを止めているネジを軽く緩めて画像のように軽く倒します。
この時、銀色のパーツを倒しすぎるとグリップセーフティを深く押さないと撃てないというトラブルが発生する為、あまり倒さないよう注意して下さい
銀色のパーツを倒したらネジ穴を潰さない程度にネジを締めて、逆の手順で組み立てれば完了です。
XDMは同社のグロックに似ていて分解がし易く修理しやすいですね。
ではでは
それはリコイルが強くてネジが緩みやすい事です。
XDMを持っている方なら分かると思いますが何故かグリップセーフティが効かない時があります。
今回はグリップセフティが効かなくなってしまった時の修理方法を記事にしてみました。
まずはスライドとフレームを分割します。
次に2mmのピンポンチでバックストラップを取り外します
そしてバックストラップを外すとプラスネジが顔を出すのでハンマーユニットのネジと二つとも抜いておきます。
画像はハンマーユニットのネジです
ハンマーユニットのネジは長いので組み立て時に間違わないよう注意が必要です。
そしたらハンマーユニットが外れるのでハンマーユニットを取り外します
次にハンマーユニットの銀色のパーツを止めているネジを軽く緩めて画像のように軽く倒します。
この時、銀色のパーツを倒しすぎるとグリップセーフティを深く押さないと撃てないというトラブルが発生する為、あまり倒さないよう注意して下さい
銀色のパーツを倒したらネジ穴を潰さない程度にネジを締めて、逆の手順で組み立てれば完了です。
XDMは同社のグロックに似ていて分解がし易く修理しやすいですね。
ではでは