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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年04月02日

LCT LC-3 A3 wood parts(G3A3ウッド パーツ)

LCTのG3A3用ウッドキットです。プラウダで在庫の中から現物確認をさせてもらい気に入った物を購入しました。


私の購入した個体ではストックの右側がえらく煤けてます。
お店の方が『LCTからは公表されていないが これは紛れもなく実物パーツです。戦後ドイツの訓練用のG3のウッドパーツではないでしょうか。』 とのことです。
調べてみるとLCTの社長が自社生産を予定していたが上手くいかなく、実物パーツを集めて販売したようなので数が少なく限定販売という形になったようです。
実物ならではでストックに管理番号が付いている個体もあるようです。
LCTの電動ガンに合わせてストックの接続部のみがLCTパーツに交換してあります。




ストック内にミニバッテリーがすっぽり収まりますがバッテリーはビスを外さないと交換できません。




いい意味で作りが雑で汚らしく雰囲気が出ていてとてつもなくかっこええです!!  


Posted by 切削さん  at 21:51Comments(0)長モノ

2019年03月29日

LCT LC-3A3(G3A3)マガジンキャッチ不具合

LCTのG3A3ですが所有しているスプリングタイプ2本とタ弾タイプ1本計3本のマガジンでスプリングタイプの1本のみがマガジンキャッチにしっかりとかからないことが判明しました
マガジンをしっかりと本体に叩き込んでもマガジンを握って外す方に力を加えると簡単に外れてしまいます
マガジンをよく見てみるとマガジン本体にアウターケースがスポット溶接で止められているようです。



それぞれのマガジンで若干ですがプレスとスポット溶接にズレが出ているためマガジン側の相性が悪かったようです

他の2本ではしっかりと装着できているので本体ではなく不良個体のマガジン側を削ることにします
画像の赤丸で囲んだところを少しだけ削り、塗装が剥がれたところをブルーイングして完成です
銃に装着するとガタツキも少なくしっかりとハマるようになりました

  


Posted by 切削さん  at 22:54Comments(0)長モノ

2019年01月12日

KSC 福袋Bコース 2019

10万円の袋が売り切れてたのでBコースで妥協しました

KSC Bコース
BB弾
M4電動マガジンx3
マカロフ
MEGA AR15
AK74GBB
CM4センチュリオン

KSCの電動イイですね。次世代電動ガンよりリコイルが強く仕上げも綺麗で気に入りました。  


Posted by 切削さん  at 19:42Comments(0)

2018年02月06日

LCT LC3A3(G3A3)メカボックス

そのままでも使える性能で弾速も十分なG3ですがサイクルアップのためにメカボを割ってみました。

綺麗なメカボです。各部のネジにネジロックが塗布されているのですが量が多く開封には苦戦しました。

前途したようにネジロックが大量に塗布されているのでピストンからヘッドを取り外してしまうとヘッドのネジ穴に大量のネジロックが残りました。
針でほじくってみたものの詰まっていて手遅れになり後に別のピストンヘッドを組み込みました(笑)
各部にはベアリング入りのパーツが組み込まれておりフリクションロスが抑えられています。
シリンダーヘッドはダブルパッキン仕様で機密性は高いですが一度シリンダーから取り外してしまえば装着するのが大変なので無闇に外さないほうがいいです。
ノズルは内側にパッキンが仕込んである構造なのでグリスを少量塗ります。

セミオートのレスポンスをUPしたいので単純にギア比を下げて対応します。
SHS 12.1ギア
新品のギアを使う場合はパーツクリーナーで防錆油を落とした後にグリスを塗ります。
私はワコーズのスーパーシリコーングリースを使っているのですが 吸気系にも駆動系にもどちらでもこれ一つで対応できるのでおススメです。

各部のグリスアップを終えたところで組み込んで試射したところのデータです。
LCT LC3A3(G3A3)
使用弾:G&G0.2gバイオ
室温20℃

96.19
97.54
96.6
97.09
97.21
95.55
96.03
96.07
97.34
96.64
95.75
96.11
97.54
95.71
96.11

平均96.5m/s
最高97.54m/s
最低95.55m/s

18.16発/秒

初速の上下差は1.99m/sありますが少々古めのバイオ弾を使っていたので弾の影響だと考えられます。
グリスアップの影響か初速がやや高めに出てしまったためスプリングガイドのベアリングを抜くなり対処を施すのていです。
サイクルに関してはセミオートのレスポンスに不満のない速さになっているので満足です。

追記

ネット上ではLCT G3のセレクターレバーをセーフティにしてもトリガーが引けてしまいセミオートとして作動してしまうといった症状が散見されています。
私のG3でもその症状が出ましたがどうやらセーフティカバーというパーツが原因のようです。
ACE1ARMSの青色のセーフティカバーに交換すると正常通りの動作に治りました。
参考までに  


Posted by 切削さん  at 12:41Comments(0)

2018年01月13日

マルイ Px4 トリガースプリング交換

マルイのPx4はダブルアクションなので使っているうちにトリガースプリングが金属疲労で折れてしまいトリガーが戻らなくなります。
当方のPx4もトリガースプリングが折れたので交換してみました。
組み込みに必要なもの
1.5mm六角レンチ、プラスドライバー、ラジオペンチ又はピンセット、1.5mmピンポンチ

ではPx4の分解を始めます
まずはフィールドストリッピング

スライドストップを画像の位置まで引き上げます。少々硬いですが簡単にはずれます。

スライドストップを外すと1.5mmの六角ネジが出てくるので外します。
組み込みの時は締めすぎないように注意です。

次はフィールドストリッピング時に使うレバーを抜き取ります。
レバーを押し下げた状態で左右どちらでも構いませんのでくねくねしてやりながら外します。
内側にスプリングがあるので組み込みの時は細いものでスプリングを押さえてやるとやりやすいです。

インナーシャーシのプラスネジを外すとトリガーユニットがでてきます。
組み込み時にはプラスネジの締めすぎと、スライドストップが入っていた穴の金色のカラーを無くさないように注意しましょう。


また、フレーム側にはスプリングがあるので無くさないように気をつけてください。

トリガーピンをポンチで抜きトリガーを外します。

今回購入したトリガースプリングはマルイ純正品ですが少し長かったのでカットしました。本体側のロットによる仕様の違いですかね?

スプリングを組み込む際にピンセットがあれば便利です。
ないと結構大変かも?

以上でマルイ Px4トリガースプリング交換終了になります。



では  


Posted by 切削さん  at 19:23Comments(2)Px4

2018年01月09日

LCT LC-3A3( G3A3)

そういえば先月のことになりますがLCTの G3買いました。
サバゲに使ってアタリが出た後の報告になりますが箱出しの初速を、、、

92.08
93.74
92.94
92.6
92.68
93.13
93.25
94.4
92.94
93.63
92.16
92.68
92.38
93.74
93.51

初速はだいぶまとまっています、命中精度も悪くなかったので最近の海外製品にはおどろかされます。


防錆油が塗られているため吸着した埃が目立ちますがギアノイズの参考動画です
動画では高音が目立ちますがやや気になるかな程度でそこまでうるさくはありません。
ま、近いうちにシム調節をするのですが、、、
こちらをクリックすると動画が見れます  


Posted by 切削さん  at 15:13Comments(0)長モノ

2017年02月18日

S&T フルメタ M4の中身

特に書くようなことはないのでメカボックス分解時の画像だけ載せておきます。  » 続きを読む


Posted by 切削さん  at 11:09Comments(0)長モノ

2017年01月31日

パーツが届いた ただそれだけ

SHS タペットプレート、M120スプリング、メタル軸受け、シム、ピストンリング
ACE1ARMS アルミノズル、アルミシリンダーヘッド、アルミピストンヘッド、ステンレスシリンダー、アルミチャンバー


楽天のHTGで注文すると、CYCのバイオBB弾一袋を無料で付けてくれました。
当方G&Gバイオしか使わないので聞いたことない銘柄で少々不安。大丈夫なのかな。。。
性能悪かったらM60VNのバラマキに使いますわ  


Posted by 切削さん  at 18:46Comments(0)届いたよ

2017年01月29日

S&T M4スポーツライン フルメタル化【失敗】

S&T M4スポーツラインですが外装パーツはレイルとアウターバレル以外プラ製なので剛性がとんでもなく低く、しっかりと組み直してもアウターバレルを触るとグラグラしてしまいます。
こんな状況で使用していても命中精度が悪いだけではなく、マルイM4のように首が折れかねません。

今回はそこを改善しようとS&TメタルM4のパーツを揃えてみました。

DD刻印フレーム上下、メタルストックパイプ、メタルワンピースアウター、ガスブロック、マルイ純正グリップです。
メタル化にあたってはチャンバーも変更しないとインナーバレルが組み込めないので、安いS&T製を購入しましたが、精度がダメダメのゴミだったので新たに削り出しパーツを購入しました
グリップもスポーツラインとメタルM4では若干形状が違うためマルイ製を購入。

では、フレームを早速組み込みしましょう!
スポーツラインメカボックスをメタルフレームに入れるとトリガーピン、テイクダウンピンの位置が合いませんでした。
スポーツラインM4のメカボックスはメタルM4とは若干寸法が違うみたいです。
同社で互換性を無くすってひどいメーカーですね S&Tは。
せっかくパーツを揃えたのに組み込めないのは悔しいのでメタルM4用のメカボックスを追加購入しました。


これで手持ちのS&T M4はスポーツラインとフルメタルの2丁になりましたとさ。。。
フルメタルM4は現在調整中のため画像がないで、スポーツラインの画像です
レイルは手持ちのマッドブル製を使用してフルメタルM4にはスポーツライン標準のレイルを取り付けました。

スポーツラインM4↓


今回の計画は失敗となりました。
固定用ピン穴を削って調整しても、メカボックスの位置が下に向きチャンバーとの噛み合わせが悪く作動不良になると予測し、計画を断念して新たなメカボックスを購入するという結果になりました。
新品を一丁買った方が安かったかも。。。

ではでは
  


Posted by 切削さん  at 09:54Comments(0)長モノ

2017年01月11日

S&T M4 スポーツライン

S&TのM4スポーツラインはシリンダー、インナーバレルがアルミ製という非常にコストを抑えたモデル。


そういえばVSR-10もアルミバレルの物がありましたっけ?

精神衛生上よろしくないパーツなのでシリンダーはパーツボックスに転がっていた真鍮製のシリンダーを組み上げました(写真は撮ってません)
各ギアの精度自体は悪くありませんでしたのでギアの交換はせず、シム調整だけをしておきましたが、ピニオンギアの精度がイマイチでギアノイズは治りません。
机モーターはサイクルが遅く だいたいどの機種も秒間13発ほどなので、レスポンスが非常に悪いです。いつかは国産モーターに交換予定。
アルミ製インナーバレルは押入れの肥やしと化していた真鍮製のものをM4サイズにカットして切断面をリーマーでバリ取りした後に組み込みます。


素材が真鍮でかなりくすんでいたので、ナイロンたわしで全体を軽く擦っり、ワコーズのメタコンで磨きました。
見えない部分で性能がどうのこうの関係する所ではないのですが、磨いておくと気分が良いです。


  


Posted by 切削さん  at 00:20Comments(0)長モノ

2017年01月09日

フォースター 3万円電動福袋






S&T M4
S&T ARX160ピストル
S&TM320A1
小物少々

M4はフレーム、ストックパイプ共にナイロンファイバー製で安っぽいです。
レールハンドガードはDDタイプのアルミ削り出し。
ARXピストルはEBBでセレクターなどの小パーツを除いてオール樹脂。(実銃通りなのかな?)
アウターバレル、レイルは金属です。
どちらもギアノイズが煩く、サイクルが遅めです。

M320A1は金属の塊でホント重いです。
レイルハンドガードに取り付けもできましたが加工精度が甘く、グラグラで固定できません。アルミテープを貼ればグラつきは無くなりそうです。


今回はハズレかな〜
現在はM4を調整中だけど、インナーバレルとシリンダーが赤いアルミ製だったのには驚いた。


  


Posted by 切削さん  at 18:20Comments(0)届いたよ

2016年09月04日

マルイ LAPD SWAT カスタムII⑥

しばらくガバいじりをしていなくてまったくブログには手を付けていませんでしたがガバのパーツを買ったので久しぶりにブログ更新をしてみたいと思います!
今回買ったのはこちらですアンビルの
ライトウェイトブリーチ
銃を構えたときにスライドの端に見えるパーツですね、こういうところも削り出しにすると引き締まるかなと思い購入しました。
軽くなることで動作も軽くなるみたいです!


何でもかんでも削り出しにすると気分が良いんだよな〜
組込みは簡単でノーマルのブリーチと軽量ブリーチを交換するだけ

お次はanvilの.45ACP刻印のチャンバーカバーとガンスミス忍者のアウターバレルセットです。
やっぱりcustomllはシルバーのチャンバーとバレルですね!


チャンバーカバーは約1万円、アウターバレルは2万円近くもする超高級パーツです素敵
ガンスミス忍者のバレルに付属しているインナーバレルは銃口側の径が少しえぐられていてます。
ショートリコイルをアシストするためのスプリング機構も付属しているのでWAのように重いバレルでも安定した動作を期待できます!
命中精度の向上を図ったものだとメーカーは謳っていますが、撃たないので真相の意義はわかりません(笑)




双方の組込みには一切の加工が必要ありませんでした
それもそのはずチャンバー、チャンバーカバー、アウターバレル、ブッシング、スライド、リコイルガイドと、全てが削り出しパーツですからね!やっぱり何でもかんでも削り出しにすると気分がいいですね 次はインナーシャーシもスチール削り出しに変えてみたいものです。
特に書くようなこともないんで組み込んだ後の画像へ





いやー、いいね!次はフレームでも弄ってみるか!

  


Posted by 切削さん  at 11:38Comments(2)kimberガバ

2014年04月19日

マルイ LAPD SWATカスタムII⑤

グリップとトリガー買ってきました



グリップはマックジャパンと書いてありましたが一応kimber製の実物です。
アメリカンなワイルドな感じで小さいゴミが付いてました(笑)
表面の仕上げは言うとこなしなくらいきれいでラバー製なのでグリップしやすく、安いのでkimberが好きならオススメです。


トリガーは僕的には珍しくイノカツ製(LCT)です。
anvil製と比べたかったのでイノカツ製にしましたがこれは正解です。
物ははフルCNCなのでエッジが効いていますし
ブラストもムラがなく 見た感じanvilよりきれいです。
ブラストの違いでか anvilのトリガーはギラッと光っていてイノカツはマットシルバーと言う印象です。
ブラストされた物なので上手く撮れませんでしたが画像です(^^;;
スリーホールがイノカツ製でツーホールがanvil製です






ハイ、では全体の画像をUPして今回は終わりです
サヨナラ〜

  


Posted by 切削さん  at 09:33Comments(0)

2014年03月27日

マルイ LAPD SWATカスタムll④

みなさん今日は消費税5%最後の一週間と言う事でanvilパーツ4万円分買ってきました!
とは言っても増税後と増税前では4万円だと1200円しか変わらないんだけどね\(^o^)/

では今回買ったパーツはこちら

全てanvilの
マガジンキャッチ(チェッカー)
ストレートメインSPハウジング(チェッカー)
kimberタイプグリップセフティ
ミリタリータイプバレルブッシング
kimberタイプスライドストップ
ホップアップチャンバー
P.U.L.S

です。

マルガバに組みこんで行きましょう!
まずはバレルブッシングから

画像左がanvilで右がマルイにパーカーシールで塗装した物です。
非常に綺麗なつくりで一見しただけでもanvil製と分かるエッジのしっかりとした仕上げとなっています。
NOVAスライドへの組み込みは特に注意する事なく無加工で着きました。
マルイスライドだとキツキツになるかも...
売り文句によればanvilバレルと組み合わせば命中精度が上がるとか。。。
眉唾事ですね。




次はスライドストップ

上がanvilで下がマルイのミリガバの物です。
こいつはとにかくエッジがすごい。
確実な作動をさせるのに滑り止めとしてのエッジは必要なので大歓迎です(^▽^)
しかもワンピースでできているので強度面でもGOOD!

しかしエッジが敵となり組み込みは無加工とはいきません。
プランジャーの引っかかる所のエッジが強すぎて装着、取り外しが困難になるのでプランジャーの引っかかる所とプランジャーを軽く削りました。
それにしてもかっこいい(^-^)



ヲ次はグリップセイフティです

左がanvilで右がマルイです

MEU付属のSFAタイプと比べて若干形状が違います。

なぜか分かりませんが他のanvilスチールパーツとは違う表面処理です がこのパーツだけが浮く事はありません。
組み込みは純正フレームのこの部分

をヤスリで削る必要があります。
勝手な事は言えないのですがこの部分をカッターで切り目を付けてペンチでへし折っても問題ないと思います。


メインスプリングハウジング

下がanvilで上がマルイです。

エッジが鋭くグリップを確実な物にしてくれます。
エッジが鋭すぎて強く握ると痛いですが軽くペーパーで整えて黒染めすると良さそうです。
しかし自分は痛くてもエッジが好きなのでオリジナルのままで 使いたいと思います。
組み込みは無加工で
メインスプリングの固定は実銃通りのピンでの固定なので隠れたアクセントにもなると思います


次はマガジンキャッチ

左がanvilで右がマルイ。
下のキャッチロックは双方ともanvilで右がヘキサゴンです。

これもエッジが効いていて確実な作動を物にさせてくれます。

組み込みは無加工でイケますが少し動きが渋いので自分はanvilのP.U.L.Sを塗りました。



次はホップアップチャンバーです

下がanvilで上がマルイです。

性能がどうのこうのより削り出しと言う事で買いましたがこいつはアタリです。
命中精度がUPした様な気がします。

付属品で紫色のホップパッキンが付いてきました。
紫色なのでライラクスのパッキンをイメージさせますがライラのより硬くてホップのかかる部分が二股の形状になっているので全くの別物です。
ホップの調節ダイヤルの部分にパッキンが追加されていてホップが緩みにくくなっています。
組み込みはガタを無くす為か若干オーバーサイズにできているのでインナーシャーシと擦れ合う部分を削ります。



と言う事で今回買ったパーツ全ての紹介を終わりたいと思います。
次回はkimber純正グリップを装着したいと思います。



あ〜あとバレルとチャンバーか  » 続きを読む


Posted by 切削さん  at 16:59Comments(0)kimberガバ

2014年02月12日

マルイ LAPD SWATカスタムII③

少し遅れましたが皆さん
あけましておめでとうございますm(_ _)m


さてさて新年一発目のネタはkimberガバです。

今回買ったものはanvil製kimberタイプのステンレス製ハンマーと同社のスチール製ヘキサゴンマガジンキャッチロックです

ステンレスハンマーはカスタムIIを完成させるのには絶対必要な物ですから早いうちに買っておきたいですね。
ヘキサゴンマガジンキャッチロックは小さなパーツですが、これがないと笑われると思うのでコイツも早いうちに買っておく事をオススメします!


ハンマーの組み込みですが、付属品のハンマーストラットを固定するピン、ハンマーをフルコック位置で固定するピンを入れる穴を広げてやる必要がありました。
自分はちょうど同じ大きさのリューターのダイヤモンドビットがあったのでガリガリッと穴を広げてやりましたがおそらく普通のビットではビット側が負けると思うので注意してくださいね。


ハンマーは側面がヘアラインの入った美しい仕上げでその他の部分はサンドブラスト仕上げのようです。
少し荒いように感じますがこれは個体差でしょう。


ちなみにハンマーストラットは前回紹介したanvilのチタン製です。
純正の荒々しい見た目とは違い綺麗な仕上げでまさかここまで変わってくるとはビックリです。

ヘキサゴンマガジンキャッチロックは何の加工もなくポン付け出来るので特に書くことは無いでしょう。  » 続きを読む


Posted by 切削さん  at 20:10Comments(0)kimberガバ

2013年12月28日

マルイ LAPD SWATカスタムII②

前回、Px4用のグリップグローブと同時に衝動買いしたanvilのkimberタイプサムセフティの紹介です。
CNCマシンによって作り出されているのでエッジが効いて削り出しファンの自分としてはこの上なく最高です。

組み込みも加工なしででき、純正の亜鉛合金と違い使って行くうちに磨耗してセイフティが効かなくなるなんて事もないのでより安全に銃を操作できるようになると思います。

形もkimberの形を忠実に再現しているため、SWATカスタムにマッチしてより一歩 LAPDSWATカスタムに近づいている感じがして完成が楽しみです。


ではでは  » 続きを読む


Posted by 切削さん  at 04:17Comments(0)kimberガバ

2013年12月28日

Px4にグリップグローブ

本日買ってきました!
パックマイヤーのグリップグローブです。
M92Fシリーズ用なのですがPx4にも対応しているとの事なので迷わず衝動買いしてしまいました。


(隣のサムセフティについてはまた別のお話し)
装着には多少の力が要りますがすごく簡単に装着でき、見た目の面でも機能の面でも100点満点なのでグロック用とXDM用も買ってしまいそうです(笑)
ラバー製で質感が良くフィンガーチャンネル付きで非常に握りやすいですよ。



ではまた  


Posted by 切削さん  at 04:12Comments(0)Px4

2013年12月21日

マルイ LAPD SWATカスタムII①

今回からは新しいカテゴリを設け、マルイのMEUベースでLAPD SWATカスタムIIを組み込んで行きたいと思います。


(画像お借りしました)(画像はkimberのcustomII)
実銃のLAPD SWATカスタムIIはLAPD(ロサンゼルス市警察)のSWAT(特殊火器戦術部隊)の正式採用拳銃として 米国にとどまらず日本国内でも非常に人気の高い拳銃です。

そんなSWATカスタムをマルイ製MEUベースで作ろうかと思ったのが今月の初めです。
SWATカスタム自体はWAから出ているのですが最近になってマルイ用高級カスタムパーツも増えてきたと言う事も有り、マルイを選びました。
WAは全体的に分厚いですしね。

では今回購入パーツを見て行きましょう。

NOVA製kimber LAPD SWAT カスタムIIタイプのスライドです。
これが無いと始まりませんね。
組み込みにはブリーチ後部の突起をラジオペンチでへし折る必要があります。


トリガーは過去に買ったスリーホールではありきたりな感じにしかならないので今回はkimberタイプをチョイス。



お次は
anvil製ロングリコイルガイド
このパーツは現代のカスタムガバを制作するにあたって1番重要なアイテムだと思います。
組み込みは無加工でも装着できますが少しグラ付きがあるのでプラグにマスキングテープを少し巻いて対応しておきましょう。

anvil製INFINITYタイプ ハンマーストラット
ステンレス製ハンマーを組み込む予定なので純正の黒では色が浮くと思い 削り出しパーツが大好きな自分は迷わず購入しました。
まだ組み込んでいませんが無加工で組み込めそうです。
それにしてもこんなもやしみたいな物が2000円とは何でも高い業界です。


デトネーター製ヘキサゴングリップスクリュー

ガーダー製シア&ハンマーピンセット×2
です。
本当はプロテック製のピンセットが欲しかったのですがどこにも売ってなくて仕方なくガーダーにしました。
所詮ガーダーなので期待は出来ないと思い2セット買ってみましたが悪くはありませんでした。

因みに純正のサムセフティの左側を外した状態で撮影しているのでサムセフティのピンが写っていませんしフレームにスレがあります。
サムセフティはanvilの物を購入し、フレームは再塗装する予定です。



↑上のパーツ達で作動させた所、二種類のトラブルが発生しました。
トラブルその①
MEUのブリーチは純正リアサイト固定用の切りがあるのですが、その切りの中に
メタルスライド付属のリアサイトの調節用の芋ネジが緩み、入り込んでしまい、シリンダーが動かなくなりました。
対処として芋ネジにネジロックを塗ると治りました。


トラブルその②
お馴染みのブリーチの切りにシリンダーリターンスプリングが噛んでしまってシリンダーが動かなくなり、スプリングがお釈迦になりました。
今回は応急処置と言う事でジャンクボックスにあったM1911A1用の切りがない純正ブリーチを組み込み、潰れたスプリングの代わりにAIP製ノズルリターンスプリングを組み込みました。


上記の二つともMEUのブリーチが悪さをしているのでMEUをカスタムする方は早めにM1911A1用やハイキャパ用の切りが無いブリーチを組み込む事をオススメします。

では最後にカスタム途中のSWATカスタムですがどうぞ!



写真撮るの難しい。。。
  


Posted by 切削さん  at 08:09Comments(0)kimberガバ

2013年11月27日

XDM-40 グリップセーフティの修理

マルイのXDMは燃費もよくてブローバックスピードも早く この時期でも快調に作動するので気に入っていますが一つ難点がああります。
それはリコイルが強くてネジが緩みやすい事です。
XDMを持っている方なら分かると思いますが何故かグリップセーフティが効かない時があります。
今回はグリップセフティが効かなくなってしまった時の修理方法を記事にしてみました。

まずはスライドとフレームを分割します。



次に2mmのピンポンチでバックストラップを取り外します


そしてバックストラップを外すとプラスネジが顔を出すのでハンマーユニットのネジと二つとも抜いておきます。
画像はハンマーユニットのネジです


ハンマーユニットのネジは長いので組み立て時に間違わないよう注意が必要です。

そしたらハンマーユニットが外れるのでハンマーユニットを取り外します


次にハンマーユニットの銀色のパーツを止めているネジを軽く緩めて画像のように軽く倒します。
この時、銀色のパーツを倒しすぎるとグリップセーフティを深く押さないと撃てないというトラブルが発生する為、あまり倒さないよう注意して下さい


銀色のパーツを倒したらネジ穴を潰さない程度にネジを締めて、逆の手順で組み立てれば完了です。

XDMは同社のグロックに似ていて分解がし易く修理しやすいですね。

ではでは  » 続きを読む


Posted by 切削さん  at 06:36Comments(0)XDM

2013年10月08日

Px4にリアル刻印フレーム取り付け

前回メタルスライドを付けてからフレームが寂しいと思ったのでNebula(ネビュラ)製のリアル刻印フレームを買ってきました

スライドがタンカラーと言う事でフレームもタンにしましたがスライドの色がSCARのアッパーのFDE色の様な色だったのでスライドとフレームでかなり色が違います。

なので今回は塗装しましたが画像は塗装前の物です。
塗料はスライドの色に近いインディのダークアースです。
塗料の食い付きを良くするために耐水ペーパーでこすってる時に色々とフレームの形を整形したので純正とは異なる形に仕上がっています。
握りやすいようにトリガーガードを整えて

マガジンを抜き取りやすいようにフレームをリューターで削って(塗装後の画像)

後は殆どわからないプチ加工なので省略します。

さて、組み込みですが 噂通りかなりタイトな作りで一部削りが必要でしたが大した加工ではありません。
削らなくても力技で組み込めると思いますが多分外れなくなると思います。

では組み込み後の画像をどうぞ
光の当たり方でスライドが濃い色になっていますがフレームとスライドは同じ色です

実銃では樹脂のフレーム後部も塗ってあります



セフティのレバーはポリッシュして染めてあるのでピカピカでしたが動かしているうちに傷だらけになりました

多分今回でPx4編は終わりです。


ではでは



  » 続きを読む


Posted by 切削さん  at 17:41Comments(0)Px4