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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年01月13日

マルイ Px4 トリガースプリング交換

マルイのPx4はダブルアクションなので使っているうちにトリガースプリングが金属疲労で折れてしまいトリガーが戻らなくなります。
当方のPx4もトリガースプリングが折れたので交換してみました。
組み込みに必要なもの
1.5mm六角レンチ、プラスドライバー、ラジオペンチ又はピンセット、1.5mmピンポンチ

ではPx4の分解を始めます
まずはフィールドストリッピング

スライドストップを画像の位置まで引き上げます。少々硬いですが簡単にはずれます。

スライドストップを外すと1.5mmの六角ネジが出てくるので外します。
組み込みの時は締めすぎないように注意です。

次はフィールドストリッピング時に使うレバーを抜き取ります。
レバーを押し下げた状態で左右どちらでも構いませんのでくねくねしてやりながら外します。
内側にスプリングがあるので組み込みの時は細いものでスプリングを押さえてやるとやりやすいです。

インナーシャーシのプラスネジを外すとトリガーユニットがでてきます。
組み込み時にはプラスネジの締めすぎと、スライドストップが入っていた穴の金色のカラーを無くさないように注意しましょう。


また、フレーム側にはスプリングがあるので無くさないように気をつけてください。

トリガーピンをポンチで抜きトリガーを外します。

今回購入したトリガースプリングはマルイ純正品ですが少し長かったのでカットしました。本体側のロットによる仕様の違いですかね?

スプリングを組み込む際にピンセットがあれば便利です。
ないと結構大変かも?

以上でマルイ Px4トリガースプリング交換終了になります。



では  


Posted by 切削さん  at 19:23Comments(2)Px4

2013年12月28日

Px4にグリップグローブ

本日買ってきました!
パックマイヤーのグリップグローブです。
M92Fシリーズ用なのですがPx4にも対応しているとの事なので迷わず衝動買いしてしまいました。


(隣のサムセフティについてはまた別のお話し)
装着には多少の力が要りますがすごく簡単に装着でき、見た目の面でも機能の面でも100点満点なのでグロック用とXDM用も買ってしまいそうです(笑)
ラバー製で質感が良くフィンガーチャンネル付きで非常に握りやすいですよ。



ではまた  


Posted by 切削さん  at 04:12Comments(0)Px4

2013年10月08日

Px4にリアル刻印フレーム取り付け

前回メタルスライドを付けてからフレームが寂しいと思ったのでNebula(ネビュラ)製のリアル刻印フレームを買ってきました

スライドがタンカラーと言う事でフレームもタンにしましたがスライドの色がSCARのアッパーのFDE色の様な色だったのでスライドとフレームでかなり色が違います。

なので今回は塗装しましたが画像は塗装前の物です。
塗料はスライドの色に近いインディのダークアースです。
塗料の食い付きを良くするために耐水ペーパーでこすってる時に色々とフレームの形を整形したので純正とは異なる形に仕上がっています。
握りやすいようにトリガーガードを整えて

マガジンを抜き取りやすいようにフレームをリューターで削って(塗装後の画像)

後は殆どわからないプチ加工なので省略します。

さて、組み込みですが 噂通りかなりタイトな作りで一部削りが必要でしたが大した加工ではありません。
削らなくても力技で組み込めると思いますが多分外れなくなると思います。

では組み込み後の画像をどうぞ
光の当たり方でスライドが濃い色になっていますがフレームとスライドは同じ色です

実銃では樹脂のフレーム後部も塗ってあります



セフティのレバーはポリッシュして染めてあるのでピカピカでしたが動かしているうちに傷だらけになりました

多分今回でPx4編は終わりです。


ではでは



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Posted by 切削さん  at 17:41Comments(0)Px4

2013年09月08日

Px4にCRUSADER製メタルスライド組み込み

マルイPx4のcustom刻印を実銃のstorm刻印にするべくメタルスライドを買って来ました!
最初はDETONATOR(デトネーター)のリアル刻印のアルミ削りだしスライドにしようと思ったんですけどなんかありきたりだったので安物ですが
クルセイダーのメタルスライドのタンカラーを買いました。
値段がデトネーターの10分の6と価格が価格なのでエキストラクターが別パーツではありませんし刻印がCNCマシンでの削りだしなのでレーザー刻印の様な切り口ではありませんが悪いものではありませんよ。
デトネーターと違いクルセイダーの付属のアウターバレルはスチール製なので映画の様なジャキッとした金属音が流れ響きます。
付属品はアルミ削りだしスライド、スチール削りだしアウターバレル、リアサイト固定用ビス、よくわからないOリング×3です

アウターバレル

Oリングとリアサイト固定用ビスとマルイ製リアサイト

せて組み込みですが加工精度が悪く非常にタイトな仕上がりです。
スライド側のインナーパーツはセフティとアウターバレル以外は全てすんなり付きましたがセフティの入りはタイトすぎて削る必要がありましす。
自分はセフティの感触はカチッとしたのが好みなのでガタがこない程度に削りましたがそれでもタイトすぎてかなり抵抗があります。
左右1mm程度削った頃が好みのカチッとした作動になったのでセフティよ削りは完了です。
アウターバレルを組み込もうとスライド内部を見るとなにやら削られてる箇所がありました

後にアウターバレルの干渉部分が削られたのだとわかりましたが
なんでもアルマイトをかける前に削ってくれれば(^_^;)

インナーバレルをアウターバレルに組み合わせた所意外とすんなり入りましたイイネ( ̄ー ̄)
セフティ以外の削りをしていない状態でフレームと組み合わせましたが動きが渋すぎてスライドを引いても途中で止まったりスライドが引けなかったりでまともに動かせない状態でした。
スライドが動かせない原因はアウターバレルとスライドの突起が原因だったので
見えない所だけにグラインダーでガッツリ削りましたがこれは酷い(⌒-⌒; )

写真の箇所以外にも4箇所削ってますが画像はありません
せっかくのスチールなのでコンパウンドで磨きましたが美しい黒染め仕上げめでした(オイルでムラになってますが本当はムラの無い黒染め仕上げです)

そしてフロントサイトも取り付けましたがグラグラ状態で撃つと直ぐに取れる状態なでアロンアルファで接着しました


この画像でお気付きの方もいられると思いますがスライドトップにアルマイトのムラがありますが気にしたら負けです(⌒-⌒; )

次はスライドとフレームのインナーシャーシとのすり合わせです
オイルを全てふき取ってインナーシャーシをガタが出ない程度に紙やすりで削っていきます。
600#の紙やすりで30分と言う所でしょう。
削り終わってから組み込んでスライドをガシャガシャしても引っかかりがあったのでピストンブリーチの突起を0.8mm程削ると純正スライドの様な快調なブローバックを楽しめる様になりました



3時間程の作業で組み込めるのでタンカラーが好き、もしくはリアル刻印が欲しい方はアルマイトの膜も丈夫てスチールアウター付きなのでオススメですよ


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Posted by 切削さん  at 12:08Comments(0)Px4